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「アナ雪」と「プリズナーズ」

GWのイベントに足を運んでくださった方、ありがとうございました
次は新刊頑張りますので…ペコリm(_ _)m

久し振りの人に会えたりして、嬉しかったのですが、結局仕事も遅れまくり(爆)各方面にご迷惑をかけてしまいました。
いかんなぁ

仕事の原稿届けた足でそのまま「アナと雪の女王」と「プリズナーズ」を観てきたんですが…

ここからは個人的な感想です。
未見の方でネタバレを避けている方、心地良い感想のみ希望の方はご遠慮下さい。
(意見には個人差がありますので)

「アナ雪」はいい出来の「正統派ミュージカルアニメ」でした。
松たか子さんの歌がかなり話題になっています(私もこれ目当てで吹替え版に行きました)が、アナ役のさやかさんもいい感じに上手いので、字幕で見直す必要を感じないほど全くストレス無く楽しめました。
映像がまあ美しかったです。所々実写で良いんじゃないの?と思うほど。
あそこまで質感を本物にアニメーションが近づけるのは、正直如何なものか?と思いますが、技術的なクオリティはさすがですね。
日本も薄っぺらなアニメをやたら数作って時間とお金と才能を無駄遣いしてないで、企画絞って耐久性のある良い作品作って欲しいよなあ。ジブリだけじゃジャパニメーションもうもたないよ(溜息)

しかし、なにより気になるのは「アナ雪」の日本でのヒットの仕方が異常だということ!
あれは、「親による過保護過干渉」からの自己解放とみせかけた「引きこもり」&回避型社会行動という恐ろしい現代のメンタル病を描いているのですが…気持ちよく幼子連れて行ってるおかあさん&お父さん!気づいてます?
それとも、気を使う社会性の強い日本人が何か開放されたくて心に響いちゃったからなんでしょうかね?
「Let it go」は気持ちの良いナンバーだと思うけれど、ちゃんと最後のフレーズに孤独な強がりという毒が仕込まれていてそこがまた良いのですが、はたして伝わっているのかちょっと心配。
作中の比重としては1幕目のクライマックスであり、あの曲が全体のクライマックスではないですからね。
ディズニーさんのアニメーションはああいう虹色オブラートにくるんじゃう所が、凄くて怖いところです。
まあ、クラシックなミュージカルが好きな私としては、これをきっかけにもっと色んなミュージカルを観てくれるお客さんが増えると良いな~と思います。

さて、気になっていたもう一本「プリズナーズ」
子供を誘拐された親(ヒュー・ジャックマン)が子供の居場所を聞きだすため、証拠不十分で釈放された容疑者を監禁、拷問するが…という結構重ためのお話で、犯人が誰なのか等々サスペンス&ミステリー色の濃い構成に、親としての(人としての)一線を越えてしまう愛情と衝動が描かれている…はずでした。
かなり複雑に伏線と構成をきちんと作っているのですが、そのせいか気持ちがのっからない。
もっと荒っぽくてもいいから主人公と一緒に怒りを観客が覚えるくらいにもっていかないと、「これ犯人こいつなんじゃないの?」的な冷静な眼を持ってみてしまうのでミステリーとしての構成も失敗してしまう。
ちゃんと作りすぎなんです。きっと。多分1時間枠のドラマでまとめるくらいにしたほうが印象が強くなる。ちょっと長く感じたし、あれだけ丁寧に作りこまれているわりにくるものは薄かった。
それなりに観られますが、もっとど~んと重い覚悟して観にいったので、ちょっと残念でした。

テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

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palpal

Author:palpal
ときどきマンガ描いて暮らしてます。
映画や海外ドラマ
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ネコ兄弟を迎えて
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その名もサム&ディーンですww

マッタリと日々のこと等書いてます。

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